中体連に向けて再出発 練習試合7
来週は、息子がお世話になっている中学校の体育大会があるため、今週の土日には2つの学校との練習試合が入っている。 3年生は、体育大会の取り組みで大忙しなのだが、最終目標である中体連まであと50日を切った状態。 ここは、練習試合を入れて、城南大会で成長した部分に更に磨きをかけたいところ。 今日の相手は、九電旗球磨郡予選で準決勝まで勝ち上がった岡原中。試合は相良中学校で2試合組まれることになった。第1試合は、午前9時プレイボール。じゃんけんに勝った岡原中が先攻。勢いよく守りに着く相良ナイン。 |
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先発は、キャプテンで速球派のsyun。1回から岡原打線を三振と凡打の山を築く。 守備でリズムが生まれた2回の裏相良の攻撃。先頭の5番ioが内野ゴロエラーで出塁。続く6番taiがバントで送るが相手野手が処理を焦り、無死1,2塁。7番息子yasushiが更にバント。これもうまく決まり相手が送球を焦り、2塁ランナーホームインであっさり1点先制。更に無死2,3塁のチャンスで内野安打やsyun、syotaのタイムリー、走で稼いだ点など、攻撃がつながりこの回8点をもぎ取る。 この後は、チャンスがありながらも得点を奪えず、7回を2番手のryoが締めて第1試合は8−0で勝利。
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第2試合は、相良の先攻で始まる。 先頭のsyunが右中間にあるテニスコートに直接打ち込むエンタイトルツーベース。そのチャンスで内野ゴロの間に、syunが3塁を回ってホームイン。難なく1点先制。 |
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3番syotaがうまく内野ゴロを放ち1点先制。 |
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隅一に終わらなければよいが・・・ |
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相良の先発はエースyasu。今日は低めにストレートや変化球が決まり、三振と凡打の山を築く。全く危なげない内容であとは相良の攻撃待ちという試合展開に。 |
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4回の表相良の攻撃。先頭の7番yasushiが左中間を破る2塁打。8番keiが無難に送って1死3塁のチャンス。しかし、後続が打ち取られ無得点。チャンスがありながら中々得点に結び付けられない展開にじりじりする。 |
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yasushiの第2打席 左中間を破る2塁打。 喜びすぎだろ。 更に、6回に2死満塁のチャンスに7番yasushiに回ってきた。粘りに粘ったがセンターフライに打ち取られ3人残塁。ここで転がすチームバッティングができなかったことは大いに反省すべきところ。 |
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守備は安定しており2試合ともゼロ封。 |
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試合はこのままさしたるドラマもなく1−0で終了。 今日は、2勝したものの課題の残る試合で今後に不安を覚えた。この前の大会のような緊張感が感じられなかった。たとえ練習試合といえども、大会と同じように気持ちを入れてプレーしてほしいものだ。 中体連はもうそこまで迫ってきている。この時期は、一つ一つのプレーに気持ちをこめる。緊張感をもって試合に臨むことが大切。少しの気の緩みが本番での命取りになりかねない。 明日の試合では、更なる奮闘を期待したい。 |
中体連まであと49日
岡原中のみなさん、今日は試合をしてくださってありがとうございます。お互いに中体連ではよい結果に結び付くようにこれからの練習を頑張りましょう。