5/2,3 東風吹かば 晴れ時々クロ 陽春の宇治


陽春の宇治の夜明け


陽春の候、2015年もGWがやってきた。

今年は、大企業などでは、8日間もの長期にわたる休日をもうけているところもある。

お父さんたちは、仕事で疲れ切った体に鞭打って、家族サービスに徹する。

高速道路や新幹線は自動車や人であふれる。

こうやって、人やお金が循環し、日本経済も少しはうるおうのだ。

毎年、繰り広げられる光景だが、その流れに逆らう人々も少なからず存在する。

離島を含めた沖磯群に出撃する人々である。

彼らは、ニュートン力学の第三法則( )のように人の流れと真逆な方向に進もうとする輩である。

釣具店でオキアミや集魚材、パン粉を大量に買い、まるで遠足に行く子どものように準備を進める。

尾長グレなどというものにうつつを抜かし、高価な道具をそろえている。

彼らの行き先は、華やかなパレードがあるのではなく、テーマのある遊園地でもない。

むしろ人間がごった返す世界とは隔絶された孤独な闇の世界なのだ。

ごつごつとした岩場で一晩中仕掛けを打ち返しては、いつ喰ってくるやもしれぬ対象魚に夢とロマンを描いている。

そこは、もちろん携帯電話も通じない、現代の先端技術の粋を集めても、目標としたことを百%成就できない場所でもある。

そして、一部の人を除いて

「ああ、また、尾長釣れんやったばい。」

と、うなだれたり、苦笑したりしながら、離島を後にするのだ。

ここにもう一つのGWがある。

そのもうひとつのGWを堪能したくて、今年もuenoさんと離島への出撃を試みることにした。

「今から言うとかんば、予約はとれんバイ。」

uenoさんが瀬渡しサザンクロスに電話を入れたのが、釣行予定の1ヶ月前の4月上旬だった。

Uenoさんはこのところ好調で、宇治群島に出撃して2回連続で本命の尾長グレをゲットしている。

5月の連休の時期は、尾長グレをねらう最後のチャンス。Uenoさんが再び宇治群島に触手を伸ばすのは容易に想像できた。

「予約の取れたバイ。釣りに行かれるっとよかなあ」

このuenoさんの言葉を飲み込み、GWを待った。まるで、子どものように。

前日の昼過ぎ、uenoさんから連絡が。

kamataさん出航するげな。(午後)11時集合げなで、8時には出発せんばんな。」

52日の天候は恵まれたが、3日は微妙な情勢。しかし、出航するという。しかも、12日釣りに。

小さくガッツポーズをして、自宅に帰り、急いで道具をそろえ、何とか約束の時間ueno宅に着いた。

すぐに、uenoさんが出てきた。

「もう忙しゅうてなあ。準備もあんまりできんやったばい。」

わかる。この時期は特に多忙な日々が続く。年度当初のシラバス作りを中心とした激務に体は悲鳴を上げている。おいらも同じだ。

仕事でくたくたになった体を癒やしに向かう。せっかくのGWだものしっかりと自然に癒やしてもらおうではないか。

二人は、九州自動車道を南へ下り、横川ICで一般道へ。そこから川内市中心部へ出て3号線から串木野港へと入る。

このルートが時間的にも金銭的にもベストな選択であるようだ。

午後10時半頃に到着。もうすでに、港はサザンクロスの釣り人でごった返している。

地方の景気はまだまだ厳しく、離島便がこのところ次々に廃業に追い込まれている中で、この場所だけは違った。

船の上で船長と数人の釣り人が船の輝くLEDサーチライトという名のスポットライトを浴びながら釣り談義に花を咲かせている。

最近、就航したばかりのまだまだ若い船長が操るサザンクロスだが、今や宇治群島行きの渡船では、最も実績を上げており、実力ナンバーワンの地位を築いていた。

人気ナンバーワンの地位を築くのには、釣果だけでなく他にも理由がある。

「では、磯に下ろさないクーラーから積んでください。」

この船長は、釣り人の荷物の管理を積極的且つ確実に行う。釣り人が適当に荷物を積んでいては、渡礁に時間がかかるし、荷物をまちがえるトラブルも発生してしまう。

釣り人目線で渡船業を営んでいるからこそ、この荷物管理ができるのだろう。

荷物を積み終わり、キャビン内に潜り込む。しばらくすると、船はゆっくりと旋回しながら港を離れていく。午後11時半すぎ、サザンクロスは串木野港を出て、対馬暖流に逆らい

宇治群島を目指して走り出した。

波高1mの予報だ。離島便としては最大級の大きさのサザンクロスだ。ほとんど揺れを感じることなく、いつの間にか心地よい眠りに落ちていた。

いつも不思議に思うことだが、私は寝ていても決められた時間の少し前で必ずといっていいほど目を覚ましてしまうのだ。

このときもいつの間にか目覚めてまどろんでいると、いつの間にかエンジンがスローになっていた。

今日のサザンクロスの瀬割はガラン・双子まわりだ。

宇治群島の北に位置するガラン瀬と双子瀬方面は、言わずと知れた磯釣りの名礁である。

午前3時頃からの渡礁だ。

キャビン内で横になっているとエンジンの逆噴射の音。

ガシャン。

震度3クラスの揺れが船を襲う。渡礁が始まったらしい。

大潮周りの今日。東風が強まるという予報では、渡礁場所が限られるに違いない。

気が付くと、船内は船釣り師以外では自分たちだけになっていた。

あわてて、磯靴を履いて、外にて出てみる。5月のさわやかな香しい磯風が疲れた体に心地よい。

渡礁先は、どうやら一度乗ったことのあるガランの水道のようだった。

「足下をねらってください。潮が引けば、その先にワンドがあります。」

いつもながら感心させられる船長の丁寧で的確なアドバイス。

磯釣りを愛する同士への応援メッセージに聞こえる。

何組かの磯釣り師を無事渡礁させ、船長の「しばらく走ります」の声を合図に船尾付近で出番を待つことにする。

 

東風(こち)吹かば にほひをこせよ 梅の花 主(あるじ)なしとて春を忘るな   

 

これは、ご存じ菅原道真が、藤原氏の陰謀により太宰府への左遷された折り、その無念さを詠ったと言われている。

東風といえば、春の到来を象徴する、そして厳しい冬を乗り越えた輩にとってはだれもが待ち遠しい言葉のはず。

しかし、学問の才能に溢れ、誰もが認めるすぐれた人格者である道真。その台頭に危機感を募らせた藤原氏の陰謀による

突然の左遷は、彼を失意のどん底に陥れた。彼が進言した遣唐使の廃止は、どれだけ後の日本文化の発展に貢献しただろう。

東風がこれほどまでに残酷なイメージと意味を持って一人の男を苦しめるのか。

「今日は、東風が強いですねえ」

道真と同じく東風(こち)を苦々しく思う集団がいた。サザンクロスの釣り人たちだ。なぜなら、宇治群島では、定番の北西の風を

避けることができる東側に絶好のポイントが多数ある。

UENOさんが尾長を釣った雀島の立神は南東向きにある。今日は昼過ぎから風が強くなる予報だったが、早くも東向きの風が吹いている。不安な面持ちの釣り人を飲み込んで

船は、順調に向島の西側を進み、一路雀島へと向かっている。

UENOさんたち、3人でしたよね。準備してください。」

おっしゃあ。今シーズン絶好調の雀島に乗れるかもしれない。アドレナリンが体中を駆け回る。荷物運びの足も軽やかだ。

やはり予想どおりのうねりと風だ。当然、立神やワカナ瀬などの有名ポイントは渡礁不可能。

船はこの風でも何とか釣りができそうな雀島カドヤへと向かっている。

UENOさんたち前へどうぞ」

どうやら、今回の釣りの舞台は、前回と同じく雀島のカドヤになった。

4月に一度乗った瀬だが、何だか初めて乗るような気がする。現実と非現実とがアウフヘーベンされた世界で胸の鼓動のアッチェルランドが止まらない。

サーチライトが巌を照らす。東風にやや船体を揺らしながらも船首部分は確実にカドヤの先端部分を捕らえた。

「今だ。」

まず、おいらが、uenoさんが、そして、uenoジュニアが渡礁を済ませ、荷物を受け取る。

時計をみると、まだ午前3時過ぎ。尾長をねらうには十分な時間がある。ゆっくりと仕掛けの準備に取りかかった。

竿は、ダイワブレイゾン遠投5号。道糸12号にハリス10号。ウキは、3Bクラスの小粒ウキ。

「ウキは小さかほうがよかばい。太かウキは食いの悪かもん。」

これまでここで尾長を釣っているuenoさんの一言は説得力があった。

前回尾長を釣った釣り座にuenoさんが、uenoジュニアはそのとなりで、おいらは、前回と同じ先端部分で釣りを開始。

真っ暗な磯場で、ゆらゆらとうごめく電気ウキを見つめての釣り。いつ尾長グレが喰ってくるかわからないドキドキ感。タマラナ瞬間だ。

しかし、今回は前回よりもさらに活性が低い。マツカサやバラフエの子と遊んだだけであっという間に夜が明けた。

「ぜんぜん、活性のなかったなあ。いっちょん釣れる気配のなかったもん。」

明るくなったところで、タックルを昼釣り用にチェンジ。がま磯アテンダー2.5号でとりあえず口太を釣ることに。

時計をみると、まだ5時半。しかし、もうすっかり明るくなっている。さあ、尾長グレはあきらめて口太と遊んでもらおう。

「昼間でも油断しないでください。ブチブチ切られたみたいだから。」

という船長のアドバイスはこの時点では完全に忘却の彼方だ。

撒き餌を仕掛けの投入点に3杯かぶせ、振りかぶって仕掛けを撒き餌の投入地点に。





表層の潮が沖にゆっくりと動いているが、潮受けゴムはそれとは反対の方向に向かおうとしていた。






まあ、二枚潮はいつものことだし、と考えていると、潮受けゴムが一気に海中奥深く消え、それに呼応するように赤朱色のウキも紫紺の海に消えた。






1投から魚の反応にほっとしながら、シャープな引きを楽しんだところで、浮かせにかかる。しっぽの白い愛くるしい魚体が見えた。







慎重に抜きあげて、魚を再度確認。34cmくらいの口太。宇治で一番釣れるサイズだ。









なんだ、こんなにも簡単に釣れるなんて。心配して損したなあ。









あんまり釣ってもしょうがないさと考えながらも、やはりそこは狩猟本能のなせる技。また、さっきの引きを楽しみたいと、同じところに投入。






今度は、餌だけがとられた。







「水温が上がったので、餌取りが増えたんですよ。」









という船長のアドバイスを思い出していた。







まさかね。第
3投では、その船長の言葉どおりの展開が待っていた。





「でた〜〜〜
イス。」





向こうで、
uenoさんは釣った魚を見て、ため息交じりにそんな独り言を。





Ueno
ジュニアもいい竿の曲がりだったが、これもイスズミだ。





そいつはあまり大きくなく、足裏から35cmまでのサイズがおもしろいように釣れた。









「船長の言っていたブチブチ切られたというのは、このことじゃないの?」






3
人とも、とめどもなく続くイスズミの魚信に、早くも筋トレ状態に。







これは尾長のアタリかと思った魚は、宇治で初めて見たバリであった。がっくり。






これをきっかけに、午前
7時過ぎ、やや遅い朝食休憩タイムとした。






釣り始めてから
2時間が経過。ここまでクロを釣ったのは、おいらが1枚。あとの二人はまだボウズという状況だ。






「もう産卵期は終わったと思っていましたけど。」




「わからん。とにかく活性のなかなあ。」





早くも嘆き節がささやかれ始めた。





まあ、潮が変わるまで待つことにしよう。



冷やし中華をほおばりながら、この時点ではまだまだ余裕の面持ち。東の風もこの時点ではそれほどでもないと感じていた。



「おれたち運がいいですよね。雀島にまた乗ることができたんで。」



「じゃんなあ。ここがやっぱ一番釣れとるもんなあ。夜が本番やけんな。」



朝食後釣りを再開。何かが変わることを期待していたが、相変わらず釣れてくるのはイスズミばかり。




たまに、バラフエの子どもが釣れ、夏の夜釣りシーズンでもここはおもしろいポイントになるのではと感じた。



イスズミが釣れる状況は変わらず、だんだん集中力を欠き始めた。



Ueno
さんの方に目を向けると、あれっいない。



よく見ると、磯場で就寝中。なるほど、本番の夜釣りに備え、口太は軽く無視して、夜釣りに賭ける意図らしい。



この作戦にもちろん
uenoジュニアも追随していた。



1
時間ほど仮眠しただろうか、uenoさん再びごそごそと起きだし、



「眠かったあ。」



の一言を。なんだ。もう昼寝は終わりか。そして、おもむろに昼釣りの仕掛けで釣りに参戦し始める。



「確か昼に尾長らしきアタリのあったっていいよったなあ。」



その時だった。
Uenoさんの竿を一気にひったくるアタリが。



必死で魚の疾走を止めようとする
uenoさんだったが、魚の方が一枚上手だった。


「尾長かもしれんバイ」



眠そうだった
uenoさんに釣りのスイッチが入る。磯場に一気に緊張が走った。



次にアタリを捕らえたのは、
uenoジュニアだった。竿が見事な弧を描いている。これは小物ではない。



すかさず、
uenoさんが助っ人に入った。さあ、親子での共同作業で尾長グレを仕留めることができるのか。



やつは、中々しぶとく、浮いてこない。何度となく手前への突っ込みを見せていた。



ウキが見えてきた。
Uenoさんが玉網を構える。

「なんやろう。イスズミじゃなかごたっばい。」茶褐色の魚体が見え始めた。おっ、やはり尾長グレか。

しかし、口元がなんか違うぞ。

「でた〜〜、サンちゃんバイ。」

3人でずっこけた。3人とも尾長グレだと信じて疑わなかったので、磯場が一気に吉本新喜劇に。

仕留められたのは、50オーバーの見事なサンノジ(ニザダイ)だった。

再び、真剣モードで釣り始めるが、今度はuenoさんに大きな当たりが。

しかし、これもデカバンのバリだった。

本命に会えずこれほどまでに外道のオンパレードになるとは。

東風が強くなり始めた。潮はどんどん下げていくのに、風波で飛沫が駆け上がってくるようになった。

大きなサラシがあちこちで発生。海はどんどん時化模様に豹変し始めていた。

kamataさん、もしかすると、夜釣りはここじゃ無理かもしれんバイ。」

確かに、おいらも同じことを考えていた。このまま東風(こち)吹かば・・・。

こりゃ、夜釣りまでと余裕をこいている場合ではなかった。

いつここが撤収になるかわからない。

なのに、ここまでクロは3人で1匹という状況。

焦りが3人の釣り人を支配し始めていた。

ところが、午前11時から午前1時頃にかけて、クロが喰う時間帯がようやくやってきた。ぽつりぽつりとクロを拾い釣り。

やっぱりここは干潮間際がいいね。

Uenoジュニアはお父さんを上回る良型のクロを連発。数はでなかったが、3人ともなんとか磯釣りらしい時間帯を味わうことができた。

そして、午後4時前、緊急回収気味にやってきたサザンクロスに飛び乗った。

このままあそこにいても駆け上がってくる飛沫にまともに受け、荷物がいつ流されてもおかしくない状況で釣りをしなければならない。

小さくなっていく雀島を見ながら、次なる釣りに不安を覚えた。

この風とGWの混雑で釣りができるところがあるのだろうか。

南のハナレの釣り人を回収し、夜釣りの舞台を探しに、向島の西向きに船は走っている。

三角瀬の手前にあるワンドに到着。ここは風裏で、さっきとは対照的にまるで湖のようにおだやかだった。

そこにさっきの3人の釣り人を瀬上げ。さて、我々も近くのおだやかな磯に乗せられると思いきや。

他船がやってきて、そこは、自分たちが乗せる場所だという。

瀬割以外は、早い者勝ちではないのか。

サザンクロスはやむなく、他の場所へ。

空いているところがあるのか不安がよぎったが、さすが船長。ガラン周りの無名磯を見つけてくれた。

「ここは、尾長が釣れますよ。狭いから、3人で分かれて釣ってください。」

ごつごつした岩場で荷物を持って移動するのが大変なところだった。相談の結果、先の低いところにueno親子が。

船つけのワンドねらいでおいらという釣り座選定となった。

サザンクロスから頂いたごはんの上に麻婆豆腐を乗せて早い夕食をいただいた。

東シナ海に夕陽が沈む。この美しい情景を見る幸せを感じながら、夜釣りを開始した。

開始早々、40にわずかに足らないクロをゲット。

期待しながら、夜釣りを続けたが、デカバンのアタリを2回ほど捕らえたが、相手が数段上で道糸からハリスからぶち切られた。

夜半過ぎから、雨がポツポツ降り始めた。

夜に天気が崩れるという予報だもの仕方ない。

右に一歩通行で流れる潮で、ワンドの外側にある沈み瀬周りをねらったものの反応がなく、夜釣りはあっけなく終了。

Uenoさん親子は、45cmのクロ1枚に、サバを2本ほど。残念ながら尾長グレらしきアタリはなかったとのこと。

この日は、60オーバーは出ず、50オーバーが2枚出たそうな。

宇治群島は前半の水温1920、潮の切れも悪くこちらも反応はあるのになかなか口を使わずイズスミまで多いとかなりの苦戦。

尾長も58p止まりで釣る人2枚。クチブトはやや上向きで釣る人30枚でした。

底物は石鯛、イシガキを釣る人6枚前後。良い当たりはあるそうですがなかなか走らないそうです

(サザンクロスHPより)

東風吹かば、晴れときどきクロ

とわけのわからない言葉を発しながら、無名瀬を後にした。

ああ、これで今シーズンも尾長グレに会えずじまい。

一体いつになったら尾長グレに会うことができるのだろう。

尾長グレ釣りはまた今年の年末までお預けだ。

しかし、会えなくてもまた釣りができる。未来や可能性があるではないか。

平和ならいつでも魚は我々を迎えてくれる。

この釣りという、そして海というかけがえのない自然遺産を若い世代に残さなければ。

若者よ気付け。

論議している老人が戦争を決め、自分たちは戦争に行かないのだ。

戦争に行くのは若者なのだということを。

これでいいのか。

東の国会からきな臭い風が吹いてきた。






サザンクロスさんお世話になります

































































前回と同じ雀島カドヤに渡礁

















































































日中でも油断しないでとサザンクロス


























































バラフエの子どもでした





























第1投で釣れました








餌取りの多かなあ



美しい宇治の夜明け








宇治群島にもバリがいるんですね


また イスばい



朝食は冷やし中華


親子で仮眠中


uenoジュニア 尾長グレを捕らえたか?



なあんだ サンノジか


昼前になってようやく2匹目が


3匹目


ちょっとサイズアップ


5枚目


6枚目


たぶん8枚目


9枚目


さらば 雀島


勇気ある撤退


初めての磯 無名瀬


麻婆丼の早い夕食


東シナ海に沈む夕陽


ハリス10号に食い付いてきました


あっという間に朝です


雨が降って眠れませんでした


今回の釣果


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