6/3,4 老人と磯 硫黄島



鹿児島県三島村硫黄島

彼は年を取っていた。メキシコ湾流に小舟を浮かべ、ひとりで魚をとって日をおくっていたが、一匹も釣れない日が84日もつづいた。

 

これは、釣り人なら一度は手にしたことがあるであろう『老人と海』(ヘミングウェイ作)の冒頭部分である。

 

一見して何の変哲もないと思われる文章だが、この叙事は、作品全体を貫くテーマをあぶり出すためには、必要不可欠な表現である。

 

それは、読者がこの一文で主人公が置かれている状況を一瞬にして理解するだけでなく、老漁師に肩入れして読んでしまうからである。

 

彼は一人手こぎボートで沖へ出、不眠不休で巨大カジキを釣り上げ、更に鮫との壮絶な格闘を演じる。それが、海の穏やかな美しさと荒涼とした世界を知り尽くした漁師の目からとらえられた、情景描写というレトリックを纏いながら、というから読者にはタマラナイ。

 

彼が港に帰って手にしたのは、巨大カジキの骨と尻尾だけだったが、サンチャゴという老人のファンとなってしまった読者には、事物としての獲物は必要なかった。彼が作品の最後に見ていたライオンの夢は、とてつもなく大きな魚との格闘の一大叙事詩に違いない。

 

虚構の中での老人は、英雄に等しいが、現実問題としてはどうだろう。

 

最近、釣り人にとって興味い一冊の本を手に取ってみた。まぐろ漁船にコック長として乗りこんだ体験を書いた、自然と人間が織りなす壮大なドラマを描いたドキュメンタリー『まぐろ土佐船』(斎藤健次作)である。どこの居酒屋やスーパーでも当たり前に並んでいるマグロ一切れに、何年もかけて地球の裏側までマグロの群れを追いかけた漁師たちの壮絶な生き様が内包されているなんて。

 

その中で、年を取ってしまったが故、病気には勝てず、泣く泣くまぐろ漁船から下りなければならなかった漁労長のドラマは、中高年を迎えた読者には、切実な共体験として、脳裏に刻みつけられるだろう。

 

同じく刺身一切れに仕事以外のプライベートのすべてに力を注いで生きる輩がいる。老磯釣り師である。彼らの多くは、キャッチ&イートをモットーとしている。ルアーフィッシング隆盛の中で、あくまでも釣った魚を持ち帰っておいしく食べることに大きな喜びを感じている種族である。何せ、魚拓サイズを釣っても魚拓を作らずに食べてしまう人もいるらしい。ただ一つの課題は、高齢化が進んでいるという点である。

 

釣りの世界には、「釣りは鮒に始まり鮒に終わる」という言葉がある。釣りを見よう見まねで楽しんでいた少年時代から、ある程度の財を成すと離島の磯に繰り出し、足腰に不安を抱えるようになると船へ転身。そして、最後はまた地元の川へ戻ってくる。

 

しかし、こんな釣り人の王道とも言える釣りの歩みをかたくなに拒否する老磯釣り師たちがいる。硫黄島に足繁く通う硫黄師である。かれらは、60代はもちろんのこと、70歳を超える大ベテランもいる。

 

ごつごつとした岩肌に触れながら、決して足場のよいところがたくさんあるわけではない硫黄島の磯で、70歳を超えた今でも駆け回っている釣り人がいることは、われら磯釣り師の目標であり誇りでもある。

 

そんな硫黄師が集う釣り場に、硫黄島40年以上のベテラン釣り師N村さんの計らいにより、今年もまた硫黄島の夜釣り開幕戦に参加できることになった。釣り仲間に硫黄島の磯に大いに感謝である。

 

さて、5月中旬に久しぶりに磯釣りをして、3週間が経っていた。ハリス1.25号という繊細な釣りから、ハリス20号という豪快な釣りへの変化は、当然タックルの準備を一から始めなくてはならない。

 

今回のタックルは、ダイコーの海王540口白がメイン。サブの石鯛竿を準備。当然、今回上物竿はすべてベンチ入りだ。

 

ここで問題なのは天気だが、5月は干ばつではないかと疑いたくなるほど、雨が降らなかった。その安定した気圧配置のまま6月に入り、釣行予定の6月3日、4日は問題ない1mのべた凪。

 

るんるん気分で、道具を準備し、午前11時半頃自宅を出発した。九州自動車道を南へ下り、指宿スカイライン谷山ICから一般道へ。南薩縦貫道を通って川辺町から離島の渡船基地枕崎に到着した。一つ残念だったのが、行きつけの枕崎のスーパークッキーが閉店していたことだった。弁当を買うと必ず箸を入れ忘れていたあのおばちゃんは一体どうしているのだろうか。

 

午後2時港へ着くと、早くも黒潮塾の硫黄師たちが集結していた。今日が硫黄島夜釣り開幕である。開幕戦に出場する選手たちは13,4人。

 

N村さんやS山さんたちにあいさつを済ませ、道具を船に積み始めた。今回はなんと有り難いことに、N村さんとS山さんといっしょに上礁できるとのこと。

 

今日はべた凪で小潮ということで、硫黄島のどこでも乗り放題ではないかと思いきや。

 

「夜遅くから風が吹くかもしれんなあ」

 

という不安材料だけ。

 

「ぶるん、ぶるん。」

 

黒潮丸は命の鼓動を伴い、ゆっくりと反転し、枕崎港を離れた。さすが、1mの予報。全く揺れない中、ワクワクしながら90分キャビン内で待ち続けた。

 

船の中にいた人たちが、一人また一人と外に出始めた。そろそろ硫黄島に到着するサインだ。程なく高速回転していたエンジンがスローに変わった。

 

「よしっ、来た!」

 

ライジャケをつかむと、キャビンの外に出た。船首の先には海抜22mの硫黄島を代表する名礁、竹島の鵜瀬が見えている。慌ただしく渡礁準備を始める釣り人の横を西からの風が

吹き抜ける。6月の風にしては本当に信じられないほどさわやかだ。

 

「いい上げ潮が流れているよ。」

 

船長がやや困惑しながら釣り人のやる気を引きだそうとしている。

 

「(下げの時間なのに)この潮なら入れ食いじゃないか。」

 

だれかが、鵜瀬に渡礁する釣り人をからかっている。釣り人の雰囲気が一気になごんだ。

 

黒潮丸はゆっくりと鵜瀬の下げ潮時のシブダイポイントに2手に分かれて渡礁させた。もうすぐ70歳になるとは思えない軽快な足取りで一人の老磯釣り師は磯にしがみついた。根掛かりが多発する硫黄島でも難易度トップクラスの鵜瀬のハナレには、名手U本さんたちが乗った。

 

そして、船は反転し、鵜瀬の隣に浮かぶこれも名礁平瀬に向かった。平瀬には冬期の尾長ポイントとして名高いが、シブダイの魚影もトップクラスである。低場と高場と超凪の日にしか乗れないワンド奥の3つのポイントがある。今回は、初めての高場に乗せてもらえることになった。

 

kamataさん、S山といっしょに上げのポイントにのって」

 

平瀬の潮の流れはざっくり言うと、硫黄島に向かって上げは右に、下げは左に流れる。N村さんは、下げの時間にも関わらず上げ潮が流れている状況から、上げ潮で釣りやすい方にS山さんとおいらを、自分は下げで釣りやすい釣り座を選択してくれた。いつもながらのN村さんの温かい計らいにただただ感謝である。

 

「6時半に迎えに来るから」

 

そう言い残して、船は西磯方面へと走り去っていった。S山さんと同礁するのは初めてである。とても賑やかな方で、底物釣りに自信がない自分にいろいろ教えてくれた。特に、道糸とサルカンの結び方は非常にためになった。

 

「おーい、これ!」

 

N村さんがぶっきらぼうになにやら袋に入ったブツを投げてきた。何かと思って、袋の中を覗くと、そこに意外なものが入っていた。そして、しばらくするとなるほどと合点がいった。

 

「かまちゃん、このイスズミの切り身はね。アカジョウが食い付いてくるよ。」

 

S山さんがすぐさま解説を。

 

「わかりました。ぼくが切りますね。」

 

イスズミをハリに付けやすいサイズに切って、S山さんと半分に分けた。磯釣りでは、嫌われ者のイスズミだが、夏の夜釣りでは抜群の効果をもった餌となる。実は、N村さんから小イカを送ってもらっていた。事前に、あらゆる状況を想定しての餌の準備があるからこそ釣果に結び付くのだと思う。これも硫黄島に40年以上通い続けたからこそ出てきた答えだと思った。

 

餌を撒いて潮の動きを見る。潮は相変わらず下げの時間帯にも関わらず右に流れている。足下には、無数のイスズミ歩兵軍団がいるが、尻尾の白いクロちゃんもいる。いいなあとしばらく眺めていると、我に還った。いかんいかん、今日はクロ釣りに来たのではなかった。

 

すぐに、タックルの準備を終えて、いつでも釣りを始められる状態になった。竿は、ダイコー海王540口白、道糸ナイロン20号、ワイヤーハリスを使ったアカジョウ(もといウツボ)仕掛け。錘は30号の丸球錘を使った。

 

餌は、まずはサンマの一匹掛けだ。表層の水温が数日前は24度とこの時期としてはまずまずの水温。さて、平成29年度のシーズン開幕の状況はどうだろう。振りかぶって左方向へ投げたカウンター24mのところで仕掛けが落ち着いた。潮が速くどんどん右へと流されている。

 

しばらくしてから、仕掛けを回収すると、餌がかじられている。イスズミなどの餌盗り軍団の仕業だな。開幕戦で魚の活性を心配していたが、餌もとられないという最悪の状況ではなさそうだ。仕掛けが落ち着き、餌がとられるところを中心に攻めた。

 

「あっ、アカジョウじゃない?」

 

S山さんの一言で、N村さんの方に視線を移すと、N村さんが正に今魚とのやり取りを始めていた。このタイミングであの竿の曲がりは、アカジョウしか考えられなかった。魚が浮いてきた。赤いそしてやや紅に染まった魚体がぬうっと現れた。

 

アカジョウのように見えたその赤い魚は、2~3kgクラスのスジアラだった。本命のアカジョウではないが、アカジョウに匹敵するほどスジアラもおいしい魚だ。慎重に魚を抜き上げると、早速魚を締めに入っている。N村さんは、魚をおいしく食べることをモットーにしており、その手順は鮮やかだ。

 

こちらも負けてなるものかと、仕掛けを打ち返す。魚の活性が高くサンマが頭だけになって戻ってくるようになった。潮がだんだん緩くなって動かなくなると、今度はウツボの攻撃が始まった。

 

彼らは、本当に釣り人泣かせだ。ちょんちょんと小刻みに竿先を揺らしてくれるので退屈しないが、時折根に入って根掛かりを誘発してしまう。また、根掛かりを未然に防止したとしても、海からとぐろを巻いて上がってくるため、せっかくの仕掛けがぐちゃぐちゃだ。

 

しかし、ウツボの波状攻撃も本命を手にするために、超えなければならない必須アイテムと考えれば楽しいもの。

 

「かまちゃん、潮が止まってきたね。」

 

潮の動きを見て、S山さんは食事を取り始めた。私も釣れる気がしないので、今のうちに空腹を満たすことに。コンビニのざるうどんが五臓六腑にしみわたる。だんだん、暗くなってきた。もうすぐ、アカジョウタイムが終わってしまう。

 

S山さんに電話がかかってきた。N村さんからだ。電話の内容は、夜釣りは上げ潮の時間が多いから、おいらをこっちに来るようにという内容だった。有り難い話である。

 

早速、餌や飲み物、竿など釣りに必要なものを持って、N村さんのいる方の釣り座に移動した。午後9時に干潮を迎え、午前3時半頃満潮を迎える。夜中を過ぎると、上げ潮・下げ潮の釣り座の行き来ができなくなる。

 

kamataさん、ここに平らなところがあります。ここで釣ってください。」

 

釣り座に案内していただいた。感謝だ。夜の帳がおりようとしている。ここでアカジョウ釣りを諦め、シブダイ釣りの仕掛けに付け替えた。フロロカーボンハリス20号2ヒロにハリはタルメの22号。

 

「あの方向(新島の左側向き)に投げてください。潮が速くなったり、上げ潮の時は、左の根の少し右をねらってください。あまり遠投しなくてもいいですよ。」

 

N村さんの的確なアドバイスが飛ぶ。完全に夕陽が地平線に降りたことを合図に、いよいよ今シーズン初の夜釣りに突入だ。

 

「潮が下げになってきたね。」

 

下げが動き始めたと思いきや、魚からの反応が止まってしまった。水温が低いのかな。N村さんが水温計で計ると23度。数日前より少し下がっている。魚からの反応がないまま干潮の9時を迎えた。

 

潮が止まってしまってから、魚からの反応が再び出始めた。

 

「今、撒き餌を止めています。餌取りがすごいんでねえ」

 

餌盗りが多い時は、撒き餌を止めてみて様子を見ることも大切なんだな。

 

魚からの反応が出始めたときだった。N村さんの竿が一気にお辞儀した。

 

「来た!うううう~む」

 

かなり強烈なアタリが襲ってきた。しかし、完全に相手に先手を取られてしまい、根に入られたようだ。しばらく竿を動かしていたが、あきらめたN村さん。無念。

 

「でかかったね。3キロクラスのシブかな?」

 

残念そうに仕掛けを作り直すN村さん。こちらにもその緊張感が伝わってきた。これは時合いでは。

 

案の定、ちょんちょんとした前アタリの後、竿が一気にお辞儀した。

 

「来たっ!」

 

コンコンと竿先できいてみる。間違いない本命だ。最初は強烈だったが、急に軽くなった。

 

「これは40ないな。」

 

浮かせた魚を抜き上げる。ライトを当ててみると、35cmくらいの小さなシブダイが磯場で跳ねていた。小さいが本命には違いない。これからがチャンスだ。

 

潮は相変わらず動いたかと思えば止まり、はっきりとした下げ潮では言い難い流れだった。

 

「潮がおかしいと、シブの型が小さくなる。今日は厳しいね」

 

N村さんもその後、シブを釣るも小さいサイズに首をひねった。私も1匹追加し、午後11時の時点で、N村さんシブまさかの2匹、S山さん2匹、おいら2匹という結果。他の場所では、洞窟がよい釣りをしているが、鵜瀬は第一投でアカジョウが釣れたが、その後はあまりよくなかったもよう。平瀬の低場でも目立った釣果はなかったそうな。今のところ瀬ムラが出ているあまりよい状況ではないようだ。

 

相変わらず餌取りが多く、イスズミがあの大きなタルメハリ22号にも食い付いてくる始末。サンマの胴体を付けると、餌が持たない。小イカでも餌が持たない。サンマの頭を入れると、頭の固いところだけが残ってくる。

 

餌取りの猛攻に手を焼いていた午後11時半前、強烈なアタリが海王を襲った。これは今まであまり経験したことのない引きだ。シブダイなら間違いなく自己記録更新。

 

底を切ったから、大丈夫慎重に魚を寄せた。浮かせた。でかい。

 

kamataさん、後ろに下がって。」

 

N村さんが助っ人に入ってくれた。N村さんが道糸を引っ張ってあげてくれた。魚が暴れている。3キロクラスだ。間違いなく自己記録達成か。

 

そう思ってキャップライトを当てると、思わずずっこけた。バラフエダイだった。N村さんもそう言えば、さっきバラフエを釣っていたっけ。

 

その後、N村さんはさすがの技で40を超えるシブダイを追加した。これからよくなるかと思われたが、潮は相変わらずでふらふらしていて、一向に本命が釣れる雰囲気が感じられなかった。

 

1時間ほど仮眠して、釣りを再開すると、とんでもないことが。何と、自分のピトンがねじが故障してしまい、制御不能に。ピトンが使えず石鯛竿を常に持って釣りをしなければならない事態になった。

 

潮は、いつの間にか上げ潮っぽい流れになってはいるものの、やはりふらふらしたままだった。

 

夜明けまで頑張ってみたが、その後目立った釣果は出ることなく朝を迎えてしまった。水平線がだんだん紫からオレンジ色に染まっていく。シブダイ釣りの終わりを告げる悲しくも美しい瞬間である。

 

朝まず目は、アカジョウを釣る最後のチャンス。仕掛けを再びワイヤーに変えて、サンマを投入。アカジョウのアタリを待ったが、アタリをとらえることはできなかった。

 

回収の時間になって、よい感じの上げ潮が流れてきた。夜は、全くチャンスらしい潮が流れなかったが、皮肉なことに渡礁と回収の時に最高の潮が流れるという不運にみまわれた形となった。

 

kamataさん、やっぱり、上げの時に上げの潮が、下げの時に下げの潮が流れんといい釣りはできんなあ。」

 

とN村さんがため息交じりに呟いた。S山さんは、夜半過ぎからの潮でシブの数釣りをされていた。さすがである。

 

回収の船に乗りこんだ。期待された開幕戦だったが、いい釣りをしたのは、洞窟と鵜瀬のハナレだったそうで。大きなシブダイがあまり出ていなかった。

 

残念な結果に終わったが、硫黄師のみなさんと最高の釣りができたことに、大きな喜びを感じることができた。今回は釣れなかったが、大切なことは今後も硫黄島は我々を待っていてくれることであり、自分たちは再び硫黄島の磯で自然と遊ぶことができる未来や可能性があるということである。

 

回主の船では、釣り人の笑い声が絶えることはなかった。この硫黄師の中で最高齢72歳の釣り人が、数年前硫黄島でアラを釣ってクーラ-に入らず、船に迎えに来てもらった話題で盛り上がっていた。

 

わたしはその笑いに参加する中で、60歳を超えても磯でアラを釣ることができるというその釣り人に驚愕と尊敬の念を覚えた。

 

硫黄師は高齢化が進んでいるが、まだまだサンチャゴのように魚と格闘し、家に帰ってからライオンの夢を見ることが出来る。『老人と磯』という物語をこれからも釣り仲間と一緒に作っていきたいと改めて思いながら、硫黄島の磯に別れを告げるのだった。

 

 

 



出航をのんびりと待つ黒潮丸






鵜瀬から渡礁が始まりました





上げが流れているよ



さあ 次は平瀬だ



硫黄島を代表する名礁 竹島の鵜瀬



平瀬低場から高場を臨む



平瀬低場への渡礁


アカジョウの最上の餌


夕まずめのアカジョウタイム


平瀬高場下げ潮ポイントにはN村さんが。



潮が止まるとこいつが出てきます





イスズミの切り身



イスズミを食べるか迷いましたね



下げ潮の釣り座




小さいけど



朝が 来てしまいました





下げ潮ポイントの釣り座


下げ潮ポイントから上げ潮ポイントを臨む





硫黄島の情景です






上げ潮ポイント



回収前に絶好の潮が



ここは波を被るので気をつけてください「




釣れましたか~~~






ありがとう平瀬









バラフエだの刺身




バラフエダイのカマ焼き


バラフエダイのニラ天ぷら



バラフエダイのクリーム煮










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