11/18 サワラは秋でしょ 大分県佐伯沖の鰆釣り



大分県 佐伯沖の鰆釣り

さかなへんに「春」と書いて、鰆「さわら」と漢字は読ませる。


瀬戸内海では、春の風物詩として、鰆が珍重されることは、知っているか、筆者はやっぱり他の青物と同じく、鰆は秋でしょと言いたいのである。



いつもお世話になっている佐伯沖の状況だが、今年は、ブリが不調でその代わりに鰆が回っているとのこと。



確かに、前回はブリと同じ場所で鰆が2本釣れた。船長が美味い魚だよと言っていたが、本当にその通りだった。船釣りでは、磯とは違ってゲーム性よりもいかに美味しい魚を持ち帰るかに主眼を置いている。



だから、今回の釣りの本命はすばり鰆である。


鰆は、歯が鋭く、10号ハリスをいとも簡単に切ってしまう。


船長も、


「鰆を釣るには、運も必要です。喰った瞬間で着られるし、うまく地獄にかかったとしても最後のランディングで横に走られハリスを着られるパターンが多くなっています。最後は強引に取り込んでください。」

とアドバイス。



さて、結果はいかに。






































早くも本命ゲット


今日はキミは外道だね


こちらでは、へダイをねらっているます


おみやげはこれくらいで


今回の釣果




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