津倉瀬1番

船着けの釣り座 満潮時は釣り座が限られる1番では、まずは攻めてみたいポイント。全体的に浅く、根がきついため、根がかりには注意したい。 潮が引くとこのように船着けでは、複雑な海底を見ることができる。
潮が引けば、駆け上がりの部分が見られ、ここから東向きに竿を出すことができる。手前はかけ上がりになっているので、クロをかけたら、出来るだけ早く抜きあげないと、手前の浅い根に入られてしまう。 南向きのこの場所もサラシがあれば、クロの好ポイントになる。
       
滑りやすい磯でしかもかけ上がり状になっている。渡礁の際には十分に注意したい。 1番から2番と4番を臨む。2番もかけ上がりの磯で足場には十分注意したい。
かけ上がり状の磯なので、大波には十分に注意して釣りをしよう。 潮が引けば、下の段からの回収になるので荷物は予め下ろしておこう。

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