6/2 喜界カルデラ調査隊 鹿児島県硫黄島



鹿児島県 硫黄島 立神のシブダイ釣り

喜界カルデラ調査隊

「昔から夾竹桃の花が咲き始めると、シブダイが瀬につくと先人から言い伝えられています。」

こんな通信を、硫黄島に通って40年を超えるキャリアをもつN村さんから受け取った。

夾竹桃は、インド原産で中国を介して日本にもたらされた植物である。6月から9月にかけて花を咲かせる。

 

「夏に花咲く夾竹桃 戦争終えたその日から・・」という反戦歌を思い出した。広島市に原爆が落とされた後、数十年は草木も生えないと言われていたが、すぐに花を咲かせたのが、この夾竹桃だったという。このことから、いつしか広島市民の中に、広島の復興のシンボルとして、夾竹桃の花が意味づけられた。

 

そんな夾竹桃の花とシブダイハシリの時期が重なるなんて。何か不思議で次元の違う二つの関係に苦笑しながら、TVのスイッチを入れた。NHKBSプレミアムのある番組で喜界カルデラの特集を放送していた。もちろん、その外輪山にあたる硫黄島も大きく報道された。

 

7300年前、破局噴火をした喜界カルデラ。硫黄島を外輪山の一部とし、大隅海峡に鎮座している。硫黄島沖磯最南端にあるヤクロ瀬の調査では、そこから先はなんと500mほど急に深くなっており、その海域に巨大な溶岩ドームが、南九州の縄文人をすべて葬り去った後にできたものであるというシナリオが浮かび上がった。原爆の比ではない、億単位の死傷者がでるであろうと言われている破局噴火のカウントダウンが始まっているのかもしれないのだ。その謎めいた海底火山の状況に暮らす魚たちを調査したいと願うのは、自分ばかりではないだろう。

 

その後、

「タバメカップは、62日に決定しました。」

こんなメールをN村さんからもらったもんだからタマラナイ。これは行くしかないでしょ。

私と同じくシブダイ釣りにハマっていて、燃えたぎる情熱を全身の毛穴から噴出させているM中さんを伴い出撃することにした。

 

「瀬の予約できます。」

我々はN村さんに連絡を入れたが、そのときはすでに、私が知っている瀬は押さえられていた。しかし、立神、北のタナ、ヒレ瀬などが空いていた。そこで、一度しか乗ったことがないが、潮通しが抜群で、大型のシブダイやタバメの実績が高い立神にロックオン。その旨をN村さんに伝えた。しかし、

3kgのキビナゴが手に入りました。」

同じ時期にM中さんから受け取ったメールにずっこけた。

 

なぜなら、今回の釣りでは、N村さんからの指令で、タレクチイワシのトロ箱は注文せず、サンマのみで撒き餌と付け餌を共有するそうだ。去年も6月からものすごい数のイスズミ歩兵軍団に翻弄され続けた。つまり、去年の苦い経験から、撒き餌を極力減らして、餌取りの活性を上げずにシブダイを狙うという作戦だ。

ところがM中さんは、

「スルスルするルー釣りとかご釣りばしてよかね。」

と意欲満々だ。M中さんの意欲に脱帽。

 

そうこうしているうちに、前日の昼過ぎに釣行許可が出た。

2時半集合です。枕崎で会いましょう。」

M中さんと自宅で待ち合わせ。荷物を積み込んで私の車で九州自動車道を南へ下った。ようやくETC対応となった指宿スカイラインに侵入、そして一般道へ。AZで買い物をした後、枕崎港へ着いたのが午後1時半。

 

お魚センター内の食堂で鰹丼に舌鼓を打った後、黒潮丸の停泊地点へと車を走らせる。1年前に笑顔で別れた黒潮塾のみなさんとの再会を果たした。親しくさせてもらってるS山さんはちょうど靴下をはいていたところだった。

 

「かまちゃん、久しぶり。」

こんな挨拶を受けられるのも釣り仲間のありがたさだ。

S山さん、タバメの釣り方どうすればいいですかね。」

以前、立神でイグロクーラー満タンにタバメを釣っていたS山さんなら秘策があるかもしれない。

 

「あのね、タバメを釣るときは、御神酒をして、手を二回打って一礼し、住所、名前を名乗り、どうか釣らせてくださいと念ずるのです。」

そのS山さんの姿は、まるで親鸞聖人のようだ。最後に、「一番大切なのは御神酒です。」というところはやはり俗世間の方だなと思ったけど。

 

しばらくすると、船長がいつもの軽トラックで登場。船長とはもう14年の付き合いだ。相変わらず元気そうでなりよりだ。

kamataさん、先に荷物積んで。」

硫黄島の西磯である立神は、最後のほうの渡礁になるようだ。

 

kamataさん、小イカ持ってきた?なければあげるよ。」

N村さん。ベテラン釣り師のM𠮷さん、K木さん、etc. 黒潮塾の豪華メンバーと挨拶を交わした後、いよいよ出航の時間がやってきた。

 

ぶるん、ぶるん。

エンジンに命の拍動が始動。いよいよ出航だ。船はゆっくりと旋回し、港内をゆっくりと安全走行。枕崎沖堤を過ぎると、エンジンは高速回転に。

 

船の揺れから波高1mの予報が的中していることを確認。魚とのやりとりを夢見ながらキャビン内で待つこと90分。黒潮丸はエンジンをスローにした。デッキにでると、勇壮な硫黄岳がもうもうと煙を吐いていた。ようやくここに来れた。約1年ぶりの硫黄島。数千年変わらぬ姿で我々を待っていてくれたんだ。6月上旬の爽やかな風を受けながら、しばらく硫黄島をしみじみと眺めていた。

 

やはり、いつもの鵜瀬からの渡礁。鵜瀬にS山さん、ハナレにU本さんたちが渡礁。平瀬にM𠮷さんたちベテラン釣り師を乗せた後、新島に行くと思いきや西回りの航路に。どうやら東の風が思いのほか強く、平瀬も高場だけ、新島は敬遠されたようだ。

 

船は硫黄島北エリアに近づく。コウカイトウ、北のタナ、初めての磯「トウフ」、ミジメ瀬と渡礁。そして、いよいよ我々が乗る予定の立神が目の前に忽然と現れた。怪盗ルパンの「奇巌城」を彷彿とさせる高くそびえる巌、立神に無事渡礁した。

 

実は、この磯N村さんから攻め方をレクチャーしてもらっていた。船付けの釣り座では、上げ・下げ狙うことができ、沖に向かって右に歩いて行くと、上げのポイントがあるという。

 

まず、M中さんと磯の全体像をつかむ作業に入った。上げ潮のポイントは堤防のように真っ平らで足場が抜群にいい。ただ、釣り座が高いので、一人で魚を抜き上げることができるのか不安だ。

 

M中さんと協議した結果、まずアカジョウ狙いは上げ潮ポイントで。そして、満潮と思われる午後10時ごろまで同じところでシブダイを狙う。下げ潮になったら船付けポイントに移動するという作戦だ。

 

我々は、まずアカジョウやシブダイにとって極上の餌となるイスズミを釣るミッションをクリアしなければならない。いつもは、簡単に釣れるはずなのに、不思議なものでねらうとなかなか釣れない。2人で4匹釣るのに午後6時半までの時間を費やしてしまった。

 

早速、イスズミを三枚に下ろして餌に使い、仕掛けを大海原に向かって投げた。ところが、海は「川の流れのように」激流。この激流では・・・。30号のおもりはこの流れにどこまでも流されていく。30m、40m、50mといくらでも流れていく。

 

二人の不安は的中。夜のとばりが降りるまで何の反応もないまま、夜釣りを迎えることになった。

 

さあ、サンマのぶつ切りをつけ餌にいざ勝負!Daikoの海王口白の竿に道糸はナイロンの20号。両軸リールにハリス20号の丸玉おもり仕掛け。硫黄島の夜釣り用のいつもの仕掛けだ。

 

薄暗くなってから初めのうちは、反応が見られなかったが、そのうち小刻みに竿が揺れるようになった。小さなアタリが遠のいて、仕掛けを回収すると餌がないというロールプレイングゲームにいつの間にか突入。

 

「餌盗りすごいっすよね。」

小イカは瞬殺。サンマの胴体も仕掛けが海底に落ちるまでに秒殺される始末。一番信頼と実績が高いと思われたサンマの頭もボロボロにされていった。

 

硫黄島の番人であるイスズミ歩兵軍団が今年も悪さをしているようだ。彼らは昨年、一昨年と硫黄島の人気瀬に居座り続け、釣り人が与える撒き餌をむさぼり食っていた。その彼らが今年も猛威を振るっているとは。激流では餌盗り一匹いなかったのに、潮が緩むとこの有様だ。

 

イスズミの猛攻をかいくぐって喰ってくれるシブダイを期待して粘り続けた。あるとき、M中さんが奇妙な行動に出ていた。柏手を打ったと思えば、海に向かって深々と礼をし、住所と名前を名乗り仕掛けを投げたのである。

 

あの冗談120%のS山さんのタバメ釣りの極意を忠実に守ろうとしてた。そのくらい、今回の釣りは、期待が持てない状況なのか。M中さん、持っていた引き出しはすべて開けてしまっていたみたい。最後は、神頼みか。

 

こんなM中さんの行動を冷ややかに観ていたときだった。M中さん、突然渾身の合わせが入った。竿が見事な弧を描いている。これは本命に違いない。

 

「がんばれ!M中さん!」

M中さんは、幻覇王の力にものを言わせて、魚を強引に足下に寄せることに成功。竿の力で難なく抜き上げた。魚影からして、シブダイに間違いない。ピチピチはねている魚にライトを当ててみた。すると、そこに神々しい光を放つ、黄金のヒレとピンク色の衣装をまとった、今シーズン初のシブダイがいた。40は超えているでしょう。本当に、S山さんの偽親鸞正人の嘘が本当になるなんて。ただ、魚はタバメじゃなかったけどね。

 

M中さん、おめでとうございます。」

「ありがとうござんす。」

今シーズンの初物とともに笑顔でカメラに写るM中さん。いいなあ。俄然、やる気が生まれた。気合いだ。気合いだ。いや、時合いだ。

 

そこで、今回の釣りのアタリ餌と思われるイスズミの切り身をつけて海へどぼん。40m手前までで仕掛けを落ち着かせた。

 

すると、コンコンという前アタリの後、竿が一気にお辞儀した。来た!竿を握って渾身のあわせを入れる。手応え十分。シブなら2kg超えだ。間違いない。

 

期待に胸を膨らませながら、魚との距離を詰める。ドーパミンが大量噴出で快感が全身を支配している。ところが、

 

「おやっ、おかしいぞ。竿たたくぞ。こりゃシブじゃない。あいつか。」

足下に浮かせることに成功。抜き上げた魚はやはり黄色とおうどう色の体色と口をややとがらせた魚体を持つハマフエフキ(タバメ)だった。

 

54cm、2.5kgとこの場所にしては、やや小ぶりな魚。本命ではなかったが、初物はうれしいもの。さらなる獲物を求めて竿を打ち振るい続けた。

 

しかし、この時合いは思いのほか短かった。再びイスズミ歩兵軍団の天下となった。そして、その勢いはトマラナイ。鋼タルメという大きな針を使っているにもかかわらず、イスズミは容赦なく食らいついた。いつしか満潮の潮止まりを迎えていた。

 

すると、今度は不思議なことにイスズミさえも口を使わなくなっていた。これから、下げ潮になるからと、早めに下げ潮のポイントに移ることにした。

 

しかし、ここでも状況はかわらなかった。月が出て明るくなってシブのアタリが出始めるはずだが、相変わらず魚からの反応は皆無だった。

 

「飯でも食いますか。」

誰からともなくこの力ない言葉を発し、磯宴会をすることにした。磯焼き肉をビールで流し込む遅い夕食。波の音、星空をバックに、釣りの話をしながらの磯宴会は最高の気分だ。

 

魚釣りに来たのに、一瞬魚釣りを忘れさせてくれる。クールダウンにはもってこいだ。

 

遅い夕食を終え、再び喜界カルデラの調査の任務は続く。M中さんはまだ上げ潮のポイントで、上げ潮の残り香を楽しんでいる。

 

ふと右手方向を見ると、LEDの強烈な光を放つウキが流れてきた。なんでウキが。「キビナゴ3kg手に入りました。」

なるほど、そうか。どうやら、M中さんは、スルスルするルー釣りを始めたらしい。

 

LEDライトを見つめていると、だんだん睡魔が襲ってきた。人間の3大欲求である睡眠欲には勝てない。横になるのに丁度良いくぼみを見つけ、思わず横になった。ちょっと仮眠するつもりが波の音を子守歌にいつの間にか眠ってしまっていた。

 

どれくらい眠っていただろうか。慌てて起きると、M中さんは竿を打ち振るい続けていたようだ。

 

M中さん、どうですか。」

「ぜんぜん」

とそっけない反応が返ってきた。魚の活性が低く、釣れたのはイスズミだけだったそうな。

 

干潮は、午前3時半頃だから、今がチャンスのはずである。起き出して、サンマを切り、イスズミの切り身を準備。M中さんが船着けの釣り座で釣っているので、ミジメ瀬よりの釣り座でいざ勝負。

 

この釣り座は、昨日の明るいうちからリサーチしていたところ。手前に根が張りだしており、速く巻かないと根に潜られてしまう。右側は特に危険だ。左側には2mくらいの幅で取り込みできそうなワンドがある。

 

自分はまだシブダイを釣っていない。この開幕戦でなんとか本命魚の顔を見なければ。

 

釣りを再開するが、昨夜のようにイカは瞬殺。サンマの胴体秒殺。サンマの頭は固いところだけが残される。唯一イスズミの切り身だけが本命魚を誘ってくれそうだ。

 

仕掛けを入れると、毎回小刻みに竿先が揺れる。イスズミ歩兵軍団の仕業だ。竿先が静かになって回収すると餌がついていない。また、退屈な時間がやってきた。でも、事件は現場でしかも突然やってくる。

 

釣り始めて30分くらいたった頃だろうか。いつもと違う大きな前アタリの後、竿先が久しぶりに一気にお辞儀した。

 

「よっしゃあ」

竿を握って臨戦態勢だと思いきや、ふうっと軽くなってしまった。道糸20号が風に揺らめいている。

 

「午前3時の怪物魚」

なんども硫黄島に通ったことのある磯釣り師なら、午前3時頃、この硫黄島西磯黒島崎一帯でとんでもない怪物魚が襲ってくるというジンクスを知らない輩はいないだろう。

 

私も以前N村さんとミジメ瀬でごいっしょさせていただいたとき、N村さんの仕掛けに食いつき一瞬にしてそれをもっていってしまった恐るべし輩がいた。それも午前3時頃だったと記憶している。「10kg以上はあったろうな。ありゃとれん」N村さんは苦笑しながらつぶやいた。

 

この突然の訪問者の後、事態が良くなると思いきや、依然としてイスズミの猛攻をかわすことができないでいた。

 

午前4時を迎えていた。上げ潮の時間帯である。夜明けが近くなった。もうあとチャンスは1時間もないだろう。

 

ポイントはもうわかっている。27,8m仕掛けを投げても、結局20m前後に戻ってくる。おそらく、その地点に海溝が走っているのだろう。そこを狙えばいいのだ。

 

再び前触れなく竿がお辞儀した。喰ったぞ! 海王のパワーを信じてゴリ巻きするが対応が

遅れてしまったようだ。魚が根に入ってしまった。なんとか型見したいところだ。

 

竿を動かしたり、糸を出したり、いろいろやってみた。「よしっ、抜けた」やりとり開始と思いきや魚信は消えてしまっていた。

 

再びイスズミの切り身をつけて勝負。すると、すぐに竿先がお辞儀した。よし、今度こそ。今度の魚はどういうわけだか横走りするではありませんか。右の根に一直線。根に入られてなるものか。竿を立てて応戦。今度は根をかわせた。

 

よしっ、浮いたぞ。シブダイならばらしてなるものかと、慎重に抜き上げた。1.5kgくらいの手応えだ。近づいてライトを当てる。

 

「どひゃあ」

磯の上でピチピチはねていたのは、黄色の黄紋帯の入ったイスズミ歩兵軍団の軍曹クラスだった。今度こそ本命だと思った中でのこのイスズミの来襲は、正直ずんだれた。

 

もう時間がない! 焦る気持ちを抑えながら、再び仕掛けを投入。水平線がだんだん明るくなってきた。やばい!夜が終わってしまう。ワグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」のトリスタンの心境で、心の恋人シブダイを狙い続けた。

 

焦りがマックスになったと思ったそのとき、海王が4度(たび)竿先にお辞儀をさせた。4度目の正直だ。精一杯のゴリ巻き。そして、比較的根が出ていない左側に誘導しようとしたが。やられた。再び根につかまってしまった。

 

「ああ万事休すか」

明るくなり始めたこの周囲の状況を考えると、最後のチャンスと思われる。今までは、強引に引っ張って失敗したので、今回はまず糸を出すことにした。10分ほど、出しては引っ張り、出しては引っ張りを繰り返した。

 

何回繰り返しただろう。ようやく竿先に生命反応が戻った。その瞬間魚を引きずり出すことに成功。一気に抜き上げて魚を確認した。

 

ライトを当てたそこには、黄金のヒレとピンク色の肌をもった魚体が神々しい光を放っていた。40に少し届かない納得いかないサイズではあるが、ボウズを脱したこの1尾の価値は大きい。なぜって、0と1とでは大違いだからだ。

 

このような状況で、朝まずめで急によくなるわけはなく。最後のアカジョウねらいも全くの不発に終わってしまったのは言うまでもない。

 

喜界カルデラの調査と意気込んで出かけた今回の釣行。終わってみれば、イスズミ歩兵軍団の強固さと、最後の最後に本命の顔を見せてくれた大自然の優しさを改めて感じることになった。風はいつの間にか東から北東に変わり、昨日とはうって変わった穏やかな凪となっていた。

 

ここ数年、硫黄島ではイスズミがとんでもなく多くなった気がしてならない。しかし、これも大自然の摂理。しっかりと受け止め、イスズミをいかにかわして本命を釣るかという大きな宿題をもらったと考えよう。

 

硫黄島は、縄文人であれ、平成の人類であれ、いつでも平等に僕らを待っていてくれる。喜界カルデラ調査隊の結論をつぶやきながら、梅雨の前の青空の枕崎を後にするのであった。



2018年 シブダイの開幕戦






手前が平瀬 奥が鵜瀬












立神 上げ潮ポイント










立神 下げ潮ポイント 奥は大瀨









イスズミの切り身 硫黄島で最強の餌






まずは上げ潮でポイントで勝負
















M中さん 良型シブダイゲット











ボクには タバメでしたTT





磯焼き肉最高!






夜明け前 下げポイントでようやく1尾





朝まずめのアカジョウねらいも不発







シブダイのカルパッチョ







タバメとジンガサの炒め物









タバメのカマ焼き

























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